釣果報告としたいのですが、釣果がない時もあるので、、、★
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当日は魚探が故障してハタと困ったのですが「魚労長」イカ天丸さんの千里眼でナブラを発見。曳けばシイラ、落とせば良型のゴマサバで久々のヤリトリを堪能しました。あやうくカモメまで釣りかけましたが幸運にもバレて良かった。 最初はショットガン、次いでキス竿でのジギング。とどめはサバのお腹から出てきたイワシを餌にオキアジまでゲット。このオ 朝、浜を出て曳いた第一投の弓角にワカシが来ましたがこれはリリース。イナダさんと呼べる立派なお魚に成長したらまた会いましょう。なんだかワカシの湧きが良いようで秋が楽しみですねー。 あまり釣っても処理に困るので青いのは程ほどにしてマルイカ狙いへと移 |
釣りは実釣3時間位でしたが万能サビキの上1本をフラッシャー、下3本がウキスッテという混合仕掛けで良型カマス他多彩な獲物で充分に楽しめました。右写真中央イカ天丸さんが持っていらっしゃるのが持参の特製タレで既に沖漬けになったマルイカ。左SATOさん右カワダイさんの手にはカマス。ESSクラブハウスのテラスにて。 |
6/1逗子〜秋谷〜名島 名島の脇でwao!さんがゲストのSayoさんと浮かんでいらっしゃるところへ乱入。アタリがないので櫨八丁でショットガンどうですか?というご提案について行くことに。1艇じゃ不安な距離だけどwao!さんが居れば安心。反応を見つけて空サビキを落としますがアタリません。コマセがないので群れを止めることができませんが、これが本日のお題。魚のハナ先にハリを落とさないと釣れない。ひとつ掛けて取り込んでいる間に群れはいなくなります。でもこのゲーム感覚が面白い。結局1尾だけ 以前イカ天丸さんに「どうして毎回釣れるのですか?」と聞いたら「釣れるまでやるからです」という明確なお答えを頂きました。シンプルだけど真理ですね〜。新撰組の沖田総司は「剣が強くなるには」と訊ねられ「人より速く剣を振れるようになること」と簡単明瞭に答えたそうですが、急所を見抜いている人は似たような言い方をする。チビマルコちゃんだけど釣れるまで粘ったから釣れた記念すべき1杯でした。 5/3 久々に小笹さんを海風のゲストにお迎えしての釣行です。昨年ご一緒した時は85cmのシイラが釣れたり、私が自分の足を釣って病院へ同行してもらったり、ご一緒すると予期せぬ展 本日はキスをメインに端物を狙おうというメニュー。先週wao!さんがサイマキでマルイカを獲っておられるので、私はイカ泳がせ仕掛け(イカリ針が付いたもの)をピンキスにつけて投入。昨年私の足のスネに食い込んだのと同じ仕掛けなのです。ちなみにナンデそんなドジをしたかその原因を皆さんに披露すると、こうです。 スパンカーを効かせて釣りをしようとすると、推力を減衰させる装置(私の場合ハッピートローラー)で行き足を殺しておいて、風に拮抗させることが多くなるので、ペラが回った状態で釣ることになります。仕掛けだけがペラに絡まるのならたいていの場合切れますが、ミチイトが絡むとロッドホルダーに固定した竿が折れる事もあるすごいパワーで引っぱられます。その時仕掛けボート内にあると足に針が刺さるという事態が、アリエナイトモイエナイネ!となる訳です。
さて結果はキス多数、ホウボウのリリース数尾、良型アジ1、チビアジ4、サカタザメ1でした。キスは数尾ボート上で開いて干してみましたが、これが美味!!!試したのは初めてだったのですが最高の味で家で軽くあぶるとフィッシュイータの娘はペロリと食べてました。 キスも良いしアジも良くなりそうな気配。これでもう少しするとアオリの実践教室をイカ天丸さんにお願いして天然貝貼りのつるやオリジナル餌木の効果を試せる時期がやってくる。
同地のカレイ釣りで何度もジャンボ級を上げ良い思いをされている海山ハンターさんから情報も頂戴してもう気分はハイ。プルプル感が手に蘇ります。座布団ガレイはガツンだろうか、それとも最初はモゾモゾだろうか。オレのことだから気が付いたら針に掛かっていたというケースもあります、おおいにね。それにキス、メゴチを泳がせてハモノって手もある。2本出しもアリ!という了解を船長に頂いているので、仕掛け入れにヒラメ、マゴチ用が入っているのを再確認してイカ天丸さん宅へ。実は原チャリでもで数分のご近所なのです。 車の
太陽も薄雲に隠れ白波も見えるちょっとツライ状況でしたが、ポツポツと相模湾サイズとは一回り大きいキスが釣れてきます。釣りに夢中になっているとやがて風が落ちて凪ぎになり、お肌にUVが気になる好天となりました。イカ天丸さんの丹念な操船で場所を変えながらキスが順調に釣れますが、座布団ガレイは姿を現わしません。ま、そんなにポンポン釣れたらアリガタ味がないというもの。プルプル感が味わえるだけでも嬉しいのです。餌に手ごろサイズのメゴチにハモノ仕掛けをつけて、送り出しますが、結局竿を収めるまで元気に泳いでいました。
二人でキス29、キュウセン(私の郷里ではギザミと呼び好んで食べる人気魚種)2、メゴチ多数でした。 とにかく楽しい1日でした。クセになりそうですね前席のラクチン釣行。イカ天丸さん釣らせて頂いてありがとうございました。 |