釣果報告としたいのですが、釣果がない時もあるので、、、★

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12/23 真冬なみの寒さという予報どおり気温は低く北東の風がとても冷たいのですが、気合いを入れてボートを出しました。風裏になるので浜は穏やかですが、ちょっと沖にでるとビュービュー吹いています。風を背にして走るのは楽だけど、振り向いて向かい風になるとこれが別世界。これで何度辛い思いをしたことか。学習機能がわずかながら備わっているので、最近では時々止まって風に逆らって走ってみてどのくらい走れるかを確かめながら慎重に沖に向かいます。無理は禁物ですからね。本日のお題、赤いお魚狙いのポイントはちょっと厳しいので、ずっと手前で釣り開始。弱まったかと思うと吹きつのるブローに合わせて行き足を調整して風に立てますが、仕掛けを準備する間にも流され、餌を付け替えようとすると風に飛ばされたハリスがペラに絡まったりもうへロへロ。その度にゲストの小笹さんの仕掛けも前に行ったり後ろへいったり、ヘボ船頭のせいで釣りになりません。加えて不規則な風波のシブキで手がかじかんで餌付けも思うようにならず、浅場へ移動をしてカワハギ狙いに変更しました。ここで外道のベラやリリースサイズのカワハギの末、私に良型のカワハギ、続いて小笹さんにも同サイズのメス。ちょっとアタリが遠のいたので一旦浜に上がり温かい物でもとりましょうと、イカ天丸さんと浜へ戻りました。コンビニのカップ麺で人心地ついてしまうと、またあの寒さの中に戻る気力が萎えて、しばらくウダウダしてましたが撤収を決めお片付けとなりました。こうなると三崎漁港は横浜銀行裏の魚屋さん「まるいち」へと足が向きます。釣り人の目から見て嬉しい生きの良さと、主婦の目から見て感激の安さを兼ね備えたお店で、イカ天丸さんも親指立ててグー!眺めているだけでもウキウキして来ます。アジとサバのミリン干し3枚をゲットしました。アジは中アジ7尾で450円!塩焼とタタキでマイウ〜!!サバミリンもヤバイうまさであります。これで3週連続の「まるいち」詣で。帰りに三浦大根も買い充実の一日ではありました。

12/15日は久々の良い天気。前日から体調が悪かったのですが、この日を逃すとまたいつになるかと思うと体調が悪いなんて言っていられません。釣りとなると元気がでるのねーという家内の言葉を背中で聞いて7時過ぎに家をでました。8時半頃逗子湾から出て名島へ向かうと既に小笹さんのドリーム号が浮かんでおられ、これからアマダイ狙いでちょっと沖ヘ行きますと、滑るように快走して行かれました。その走行バランスの良さには毎回感心させられますが、特にこんな凪ぎの時はホバークラフトのように安定して見事です。クーラーボックスやタックル類の置き場所、それらがあばれない工夫、ある時は鑑賞用に魚を持ち帰られるブク付きプラスチックボックスなどを積み込みながら、すっきりと簡素。余分な物を削ぎ落とながらも必要な物は全てある。そして何より乗る位置がポイントの走行バランスの良さ。小笹流インフレータブル道「家元」と呼ばせて頂きたいです。準備、撤収は確立された「作法」の境地と釣友イカ天丸さんのおスミ付き。イカスミも頂戴しておられますヨ。

ボート釣りの醍醐味は人それぞれ感じ方が違うでしょうが、その醍醐味の量を数値で表わすとすると、分母にボートの大きさを入れてみるってのはどうでしょう?つまり、ボートが小さい方がより大きな醍醐味を味わえる。ボートの大きさから更に装備のアイテム数を引くというのも良いかも知れません。エンジン、スパンカー、魚探これでマイナス3とかね。そうすると何も装備していない手漕ぎボートが一番点数高いってことになりませんか。エンジンや魚探を付けていることに負い目を感じつつ、最近ますますこの趣味は根本的にプレジャーボートの釣りとはジャンルが違うなーと思うのですが、プレジャーボートを買えないヒガミととられそうであまり言えない。


11月17日  持病となった腰痛がまたまた痛みだし洗面所でも腰を曲げないように情けない格好で顔を洗っていると「当分釣りは無理ね」と家内が目の端で冷笑して言います。でもコルセットでぎゅっと締めてホカロンで暖めるとちょっと楽。これなら誰かと出れば大丈夫かも、と思っていたところに、15日の金曜日にタカヒさん、カワダイさんの ESS釣り部メンバーでボートを出すという事になりお昼頃逗子に行って出船。しゃくり開始から5分でアオリ(550g)が乗り、久々に気合いが入りました。結局それっきりで夕まずめまでノーヒットでしたがこの手応えはヤミツキになりますね。この余韻を引きずって、17日はアタリ餌木をセットした竿と予備にカワハギ用の竿を持って冷たい北風が吹く中、ポテ丸さんにサポートして頂いて久々のタンデム釣行。3日で2回の釣行に「ホントに痛いの?」「家では何も出来ないのに便利な腰ね〜」と家内は冷ややかですが、ナの気にしてられません。浜で準備が完了したところへ SayoちゃんとYokoちゃんを両手に華状態でエスコートしてwao!さんご登場。スリムで軽量なお姫様たちとは言え二人も前に乗せて軽々波を切って進むパーフェクターの凌波性能に感心しながら我々も出船。時計は8時になっておりました。腰痛釣行は朝ゆっくりで夕まずめしっかりというパターンが楽で良いです。名島回りにすでに小笹さんが浮かんでおられ、今日はアオリ1本です!と気合いがビンビン伝わってきます。オレもっす。と餌木を投入しますが、竿立てのカワハギ竿が軟弱な私を笑っておりました。

風を背に受けて走るぶんにはそれほどでもないのですが、止まって釣りを始めると曇天のもと、北風は冷たい。おまけにスパンカーを開いて止まれば仕掛けがカッ飛ぶし、流せばあっという間に通り過ぎるというよろしくないコンディション。めげずに私は餌木をしゃくりポテ丸さんはカワハギ狙いで竿を振りますが苦戦。ポテ丸さんにたまにワッペンが来る位で餌もつつかれない時間が過ぎていきます。寒い、釣れない、で、ちょっと風を防げる場所へ移動。そこでポテ丸さんの竿に良いサイズのカサゴ、間もなくカワハギ。それを横目で見ながら私は労役のようにしゃくるだけ。何回か流して、ポテ丸さんは良型のカワハギ。ついに私もカワハギに変更し、こうなりゃじっくりやろうとアンカーを入れました。ポテ丸さんの竿は新調されたばかりだそうです。前回の釣行では2人で30枚くらい釣られ、フィーリングが合うので同じ竿を2本揃えたという気の入りよう。気合いが違いますね。私はたるませたり、叩いたり、どついたり、色々試みますが餌を取られるばかり。明確な当たりがあるだけに悔しいですよね。でもこれが面白い。カワハギ釣りは熱くなりますね。ワイワイと楽しく時が過ぎ、ちょっとアタリが遠のくと急に寒さが身に凍みます。一旦浜に上がってあったかい物でも食べましょうと森戸海岸へ上がり浜でコンビニおでんを食べていると、小松ボートの親父さんがたき火を起して「あたっていけよ〜」と声をかけて下さいました。いろいろ話しを伺いながら冷えた体もホッカホカ。嬉しかったです。第二ラウンドもポツポツ楽しめ3時半過ぎ竿を納めたのでありました。アオリはボーズ。翌日Mさんからメールがあり17日は近くに浮かんでいらしてスミ2アオリ2だそうです。ポイント情報を教えて頂き、衝撃的なアオリVサインの画像まで添付して頂いたのでした。次回もアオリメインでいくぞ!


10月5日これからカートップを始められるTさんをゲストにお迎えして7時に浜で待ち合わせ。Tさんとは初対面ですが遊魚船での経験は豊富で沖に浮かんでからは私なんぞ及びもしない方だと、準備の間の雑談でわかりました。今日は浜からの離着岸やスパンカーの操作など実際に見てTさんのカートップライフの参考にして頂こうというもの。百聞は一乗にしかずですから。

海が良ければカワハギでも釣りながらミニボート釣りを体感して下さいと前日の電話で話していたのですが、浜に来て見るともうこれ以上は望めないというベタ凪ぎの海で波打ち際は湖のように穏やか。オールで漕いである程度の水深に来たら回りに注意してエンジンをかけて、といつもの手順をちょっとシッタカモードで説明しながら、心は先週沖上がり前に頻繁なアタリが楽しめたカワハギのことを考えていました。自信満々で「はいどうぞー」と遊漁船の船長気取りで仕掛けを入れて貰いましたが、ウンでもスンでもありません。ベラも来ない。エサがそのまま上がってきます。こんなハズねえと焦りながら小移動を繰り返しやっとTさんにワッペンが来ました。おいちゃんや小笹さんに連絡をとると「さっぱりですゥ〜」とのこと。どうも今日は良くないようですね。周りの手漕ぎ集団も釣れていないようです。

どうせ釣れていないのなら、海もベタだし、みんなで集まってワイワイ話しながらやりましょうと、小笹さん、おいちゃんと長者ケ崎と合流することにしました。移動中私の後ろを2人乗りのパフェ13が奇麗に滑走して追って来ます。2人乗りなのに前が持ち上がって良い走りだな〜と感心していると、どんどん近づいて来てヤスさんの諸天でした。ヤスさんのウエイトが効いて停止しても前がちょっと浮いてて即滑走に入れそうなバランスが素晴しいですネ。

しばらくみんなで連結してワイワイやっていましたが、たまに釣れるのはベラ、フグ、スズメダイばかり。釣れないとじっとしていられないのがボート釣り師共通のサガなんですね、やがて各々獲物を求めて散って行きました。11時を回り午後用事のあるTさんを一旦浜に戻って降ろして、さー第二ラウンドです。

マツエダシでカワハギを狙いますが、先週のプルプルはおろか餌がそのまま上がってきます。名島の先へ移動して再び小笹さん達と合流。10センチ位のチャリコ、ベラ、フグがポツポツ状況で午後2時近くになり、心機一転アオリに挑戦することにしました。他に何をやっても釣れない今日みたいな日こそ10分餌木をしゃくれば飽きてしまう私にピッタリのアオリ日和です。とっておき「つるやオリジナル天然貝貼り」を投入。2〜30分しゃくった頃モターとして海草かなと思ったらわずかにクイクイと抵抗する生体反応があります。チビマルコちゃんかなーと慎重にたぐると胴長20センチ位のアオリでした。もう記憶からリセットされそうな以前に1杯釣って以来通算2杯目です。モンゴウやマルは経験あるけどアオリに見放され続けて幾星霜。涙モンのアオリです。みんなに携帯かけまくりの大はしゃぎでした。しばらくして、ちょっとサイズダウンですがもう一つ追加。4時過ぎまで粘ってこの2杯でしたが満足。ちょっとハマりそうですね。家に戻って道具を洗ってアオリの画像をと流しに行くと、既に家内によって刺身に変身していました。これがマイウ〜!!甘味があって最高。これで仲間内のアオリ談義に参加できるぞ。


9月29日 移動をせず一つのポイントにじっくり腰をすえ、コマセを丹念に打ち返しマダイを狙う。これが本日のテーマだ!と意気込んで臨んだ9/29の釣行でした。釣れないとすぐ移動をして、そこでもアタリがないので戻って見ると、もとの場所で粘っていた人が好釣果をあげている。これを何度か経験すると、私にもわずかに残っている学習機能が作動をして、たまには動かないで釣ってみたら?と囁くのです。

「つり情報」誌上で毎回手漕ぎボートで大鯛を上げていらっしゃるAさんのレポートにも刺激されました。粘って粘って仕留める。丹念なコマセの打ち返しが慎重な大物にも油断をあたえ、たまりかねた大物がついに餌を喰う。こういうお話しを聞くと1年以上コマセ釣りをしていなかった私も心を動かされるのです。

そして「よーし今日は釣れるまで久しぶりにコマセてじっくりやるぞ」となった訳です。ホットライン誌の編集長に教わった空サビキによる「ショットガン」も「魚は餌で釣る」という固定観念をくつがえすコペルニクス的な発想転換で非常に面白いのです。たしかに逗子湾からミニボートで行ける範囲の釣りでも、カマス、サバ、そしてこのところご無沙汰だけとアジなどと多彩な魚がショットガン釣れることが解りました。しかしショットガンの教祖が住んでおられる「聖地」と我々が釣りをする逗子葉山あたりの海では魚影の濃さが違うのだなーと最近感じるのです。アチラでは沖上がりの前にちょっと1時間ショットガンでおかず釣り、となるようですが、コチラでは探し回ってやっと、あるいは行きがけに偶然群れを見つけてという感じ。聖地に比べ出会うチャンスが少ないのは否めない。こう言うと「じゃ漁師やベテラン釣り師はどうなの?」という教祖のご質問に「おまえがヘタなだけじゃないの」という蔑みの視線を感じるのですが、返す言葉がありません。だって漁師にもベテラン釣り師にも知り合いいないもんね。

ちょっと話しがそれましたが、要するに週に一度出られるかどうかの、サンデーアンングラーなのでコマセ釣りでもしまっせ。というエクスキューズなのです。変説漢と呼ばないでね。もちろんドバドバは撒きませんから。

さて、これだけの意気込みで浮かんでみると沖は大きなウネリが入っており予定したポイントで釣りをするのはつらい状況です。様子見に近場でアンカーを入れてましたが、イカ天丸さんと連絡をとるとおいちゃんと一緒に尾ヶ島方面にいらっしゃるとのことなので合流することにしました。さてコマセ釣り開始と仕掛けを投入したのですが、大きなウネリに体調不良がかさなって船酔いモードに陥ってしまいました。それに加えてコマセの匂いが追い打ちをかけてくれます。スッテ&サビキの万能サビキでマルイカ、サバなどをバシバシ上げられる小笹さんが2本目の竿で良型のカワハギをゲットされるのを目の端で捕えながら、なるべく上を向いて釣りをしますが、ついに限度。一度上陸して休みましょうと小笹さんのやさしいお言葉に従って一旦休憩。

第二ラウンドは逗子よりにポイントを変えてカワハギを狙うことに。wao!さんは船酔い気味と言いながら沖に行かれました。我々は南からのウネリに着岸する浜の状況が心配なので、浜の見通せる場所まで移動。ここでカワハギのアタリが頻繁にありました。投入する度にアタリがあり、たるませ、たたき、空あわせとパターンを変えると、カンカンと針かかりします。この駆け引きが面白い。しかし針に掛けても立てに横にと走り回り途中でバレルことも3〜4度。竿をぐーと絞り込まれた良型をやっと水面まで浮かせ「デカイ」と叫んだとたん横に走られバレてしまったのもありました。目と目が合ったんです。カワハギがニヤッと笑ったような気がするんだけど、ナ訳ないですね。結局キープサイズは二人でカワハギ8枚と小笹さんのマルイカ1。その他多彩な外道やリリースサイズでした。マダイはおあずけの巻きでやんした。アネロン買っとこっと。

9月15日

今日はめばるっちさんの進水式。同じボートエボシ-315に乗る者としてなにかお役に立てることがあればと本日の進水式への立会となりました。私も「海風」をカートップして行ったのですが、いつもは逗子に保管しており、めったにカートップしないのでカーにトップする手順に関しては初心者レベルです。とは言え8/25にしげさんをゲストにお迎えして平塚へカートップして行きましたから、最近ちょとカートップづいていて、コツらしいものも少しはつかめて来た今日この頃です。でも私が足手まといになってはいけないので、めばるっちさんの待ち合わせ時間よりちょっと早めに行って準備。現地に着くと間もなくイカ天丸さんも来られました。そして私のボートに乗って頂く本日のゲスト「おいちゃん」も到着され、2艇とも準備万端。そこへピカピカのエボシ-315をカートップして約束の時間ぴったりにめばるっちさんが来られました。

めばるっちさんがボートを準備されるのを拝見しましたが流れるようにスムーズで我々が手を貸すような場面はなく、無事にセットアップ完了。お神酒を上げていよいよ進水です。船外機をかけるのも初めてということなので離岸から発進まで傍で待機してましたがこれも難無くクリアー。事前のイメージトレーニングが万全なようで、あぶなげはありません。「今日は釣りというより操船に慣れたることを考えた方が良いですよ」ちょっと先輩ぶってアドバイスをして、しばらくは傍に浮かんでカワハギ狙っておりましたがベラばかり。

釣果がないので徐々に沖に出るとイナダ狙いの遊魚船団ができましたが、サバが上がるだけで本命は上がっていないようで、どうもパっとしない釣況です。船団の近くで鯵を釣っていると、亀城根方面にアジ狙いで行かれていたイカ天丸さんも反応がないとボヤぼやきながら帰ってこられました。風もますます強くなって来たので近場でカワハギを狙い2艇でウロウロしますがベラ、ベラ、ベラ。尾が島回りまで行ってもベラ。ダイビングをやっている人が広範囲に散らばって危ないので長者沖移動、そして名島に行きましょうというイカ天丸さんからの携帯に応えて名島沖に。気がつけばもう保管庫のESSが目と鼻の先です。逗子の浜でボートを上げてバスで車を引き取りに行った方が楽だねーなんておいちゃんと冗談を言いながら釣っているとマルソーダが回って来て引きを楽しませてくれました。無闇に傷つけるのも可愛そうなのでまた移動。移動の途中で懐かしい方が浮かんでいらっしゃいました。インフレータブルの時に良く一緒に浮かんでお世話になった飯田さんです。良型のホウボウを釣っておられカメラを向けるとピース。

今日はこれ位であがりましょうとおいちゃんと意見が一致、保管庫を目の前にしながら追い風に乗って出航場所へ戻りました。めばるっちさんも上がって来られ釣果を見せて頂いてビックリ、マダイ、マハタ、etc。しかもタイはメタルジグだそうです。いや〜お見事。おめでたい進水式に祝ダイ。羨ましいです。

無事初釣行も終えられもう大丈夫。でも単独釣行より多人数のほうが楽しいし安全なので、またご一緒しましょう。