釣果報告としたいのですが、釣果がない時もあるので、、、★
|2000/5〜6月分へ|7月〜9月分へ|10月〜12月分|2001/1月-3月分|4月-5月|6月-9月|10月-12月|02002/1月〜3月/4〜8月
12/15日は久々の良い天気。前日から体調が悪かったのですが、この日を逃すとまたいつになるかと思うと体調が悪いなんて言っていられません。釣りとなると元気がでるのねーという家内の言葉を背中で聞いて7 ボート釣りの醍醐味は人それぞれ感じ方が違うでしょうが、その醍醐味の量を数値で表わすとすると、分母にボートの大きさを入れてみるってのはどうでしょう?つまり、ボートが小さい方がより大きな醍醐味を味わえる。ボートの大きさから更に装備のアイテム数を引くというのも良いかも知れません。エンジン、スパンカー、魚探これでマイナス3とかね。そうすると何も装備していない手漕ぎボートが一番点数高いってことになりませんか。エンジンや魚探を付けていることに負い目を感じつつ、最近ますますこの趣味は根本的にプレジャーボートの釣りとはジャンルが違うなーと思うのですが、プレジャーボートを買えないヒガミととられそうであまり言えない。 11月17日 持病となった腰痛がまたまた痛みだし洗面所でも腰を曲げないように情けない格好で顔を 風を背に受けて走るぶんにはそれほどでもないのですが、止まって釣りを始めると曇天のもと、北風は冷たい。おまけにスパンカーを開いて止 |
10月5日これからカートップを始められるTさんをゲストにお迎えして7時に浜で待ち合わせ。Tさんとは初対面ですが遊魚船での経験は豊富で沖に浮かんでからは私なんぞ及びもしない方だと、準備の間の雑談でわかりました。今日は浜からの離着岸やスパンカーの操作など実際に見てTさんのカートップライ 海が良ければカワハギでも釣りながらミニボート釣りを体感して下さいと前日の電話で話していたのですが、浜に来て見るともうこれ以上は望めないというベタ凪ぎの海で波打ち際は湖のように穏やか。オールで漕いである程度の水深に来たら回りに注意してエンジンをかけて、といつもの手順をちょっとシッタカモードで説明しながら、心は先週沖上がり前に頻繁なアタリが楽しめたカワハギのことを考えていました。自信満々で「はいどうぞー」と遊漁船の船長気取りで仕掛けを入れて貰いましたが、ウンでもスンでもありません。ベラも来ない。エサがそのまま上がってきます。こんなハズねえと焦りながら小移動を繰り返しやっとTさんにワッペンが来ました。おいちゃんや小笹さんに連絡をとると「さっぱりですゥ〜」とのこと。どうも今日は良くないようですね。周りの手漕ぎ集団も どうせ釣れていないのなら、海もベタだし、みんなで集まってワイワイ話しながらやりましょうと、小笹さん、おいちゃんと長者ケ崎と合流することにしました。移動中私の後ろを2人乗りのパフェ13が奇麗に滑走して追って来ます。2人乗りなのに前が持ち上がって良い走りだな〜と感心していると、どんどん近づいて来てヤスさんの諸天でした。ヤスさんのウエイトが効いて停止しても前がちょっと浮いてて即滑走に入れそうなバランスが素晴しいですネ。 しばらくみんなで連結してワイワイやっていましたが、たまに釣れるのはベラ、フグ、スズメダイばかり。釣れないとじっとしていられないのがボート釣り師共通のサガなんですね、やがて各々獲物を求めて散って行きました。11時を回り午後用事のあるTさんを一旦浜に戻って降ろして、さー第二ラ マツエダシでカワハギを狙いますが、先週のプルプルはおろか餌がそのまま上がってきます。名島の先へ移動して再び小笹さん達と合流。10センチ位のチャリコ、ベラ、フグがポツポツ状況で午後2時近くになり、心機一転アオリに挑戦することにしました。他に何をやっても釣れない今日みたいな日こそ10分餌木をしゃくれば飽きてしまう私にピッタリのアオリ日和です。とっておき「つるやオリジナル天然貝貼り」を投入。2〜 9月29日 移動をせず一つのポイントにじっくり腰をすえ、コマ 「つり情報」誌上で毎回手漕ぎボートで大鯛を上げていらっしゃるAさんのレポートにも刺激されました。粘って粘って仕留める。丹念なコマセの打ち返しが慎重な大物にも油断をあたえ、たまりかねた大物がついに餌を喰う。こういうお話しを聞くと1年以上コマセ釣りをしていなかった私も心を動かされるのです。 そして「よーし今日は釣れるまで久しぶりにコマセてじっくりやるぞ」となった訳です。ホットライン誌の編集長に教わった空サビキ ちょっと話しがそれましたが、要するに週に一度出られるかどうかの、サンデーアンングラーなのでコマセ釣りでもしまっせ。というエクスキューズなのです。変説漢と呼ばないでね。もちろんドバドバは撒きませんから。 さて、これだけの意気込みで浮かんでみると沖は大きなウネリが入っており予定したポイントで釣りをするのはつらい状況です。様子見に近場でアンカーを入れてましたが、イカ天丸さんと連絡をとるとおいちゃんと一緒に尾ヶ島方面にいらっしゃるとのことなので合流することにしました。さてコマセ釣り開始と仕掛けを投入したのですが、大きなウネリに体調不良がかさな 第二ラウンドは逗子よりにポイントを変えてカワハギを狙うことに。wao!さんは船酔い気味と言いながら沖に行かれました。我々は南からのウネリに着岸する浜の状況が心配なので、浜の見通せる場所まで移動。ここでカワハギのアタリが頻繁にありました。投入する度にアタリがあり、たるませ、たたき、空あわせとパターンを変えると、カンカンと針かかりします。この駆け引きが面白い。しかし針に掛けても立てに横にと走り回り途中でバレルことも3〜4度。竿をぐーと絞り込まれた良型をやっと水面まで浮かせ「デカイ」と叫んだとたん横に走られバレてしまったのもありました。目と目が合ったんです。カワハギがニヤッと笑ったような気がするんだけど、ナ訳ないですね。結局キープサイズは二人でカワハギ8枚と小笹さんのマルイカ1。その他多彩な外道やリリースサイズでした。マダイはおあずけの巻きでやんした。アネロン買っとこっと。 |
9月15日
めばるっちさんがボートを準備されるのを拝見しましたが流れるようにスムーズで我々が手を貸すような場面はなく、無事にセットアップ完了。お神酒を上げていよいよ進水です。船外機をかけるのも初めてということなので離岸から発進まで傍で待機してましたがこれも難無くクリアー。事前のイメージトレーニングが万全なようで、あぶなげはありません。「今日は釣りというより操船に慣れたることを考えた方が良いですよ」ちょっと先輩ぶってアドバイスをして、しばらくは傍に浮かんでカワハギ狙っておりましたがベラばかり。 釣果がないので徐々に沖に出るとイナダ狙いの遊魚船団ができましたが、サバが上がるだけで本命は上がっていないようで、どうもパっとしない釣況です。船団の近くで鯵を釣っていると、亀城根方面にアジ狙いで行かれていたイカ天丸さんも反応がないとボヤぼやきながら帰ってこられました。風もますます強くなって来たので近場でカワハギを狙い2艇でウロウロしますがベラ、ベラ、ベラ。尾が島回りまで行ってもベラ。ダイビングをやっている人が広範囲に散らばって危ないの 今日はこれ位であがりましょうとおいちゃんと意見が一致、保管庫を 無事初釣行も終えられもう大丈夫。でも単独釣行より多人数のほうが楽しいし安全なので、またご一緒しましょう。 |